唐津市議会 2022-06-13 06月13日-04号
このキャンプ場は県立自然公園として指定されている八幡岳中腹の湖畔にございまして、新林業構造改善事業により、宿泊用のバンガローや炊事等、トイレなどを整備し、昭和58年度から運用を開始しております。しかし、既に建設から40年近くを経過しておりまして、バンガローなどは経年劣化による腐食等の危険があったため令和元年度から利用を停止しておりまして、テント等の持込み宿泊のみでのご利用としております。
このキャンプ場は県立自然公園として指定されている八幡岳中腹の湖畔にございまして、新林業構造改善事業により、宿泊用のバンガローや炊事等、トイレなどを整備し、昭和58年度から運用を開始しております。しかし、既に建設から40年近くを経過しておりまして、バンガローなどは経年劣化による腐食等の危険があったため令和元年度から利用を停止しておりまして、テント等の持込み宿泊のみでのご利用としております。
施設の概要でございますが、テント広場1か所、テントデッキ12か所、宿泊用バンガローが30人用1棟、10人用2棟、6人用5棟、それに附属する施設として、炊事棟、休憩所、トイレなど、開設当初に整備されております。
県としては、避難所に宿泊した場合の宿泊用として、夕食、朝食代相当分で2,200円を支給するということでした。 県では、当初は避難所に宿泊する際には宿泊施設の利用がないので宿泊費を払わないという対応でした。ただ、それでは余りにも公務上のことで問題があるということで、県も再三検討した結果、2,200円の支払いになったそうです。